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​あなたの体質は、気が滞っている「気滞」タイプ

東洋医学で言う「気」は、人体の構成要素であり、生命活動のもっとも基本にあるものと考えます。

​「気」には、大きく分けて5つの働きがあります。

1.推動作用…血液循環など身体の生理作用を推進する働き

2.温煦作用…身体を温める働き

3.防御作用…ウイルスや細菌などの進入を防ぐ働き(身体のバリア機能)

4.固摂作用…血液が血管から漏れないように、及び汗や尿が漏れるのを防ぐ働き

5.気化作用…気を血にしたり、津​液を尿や汗に変えたりする働き

ストレスなどによって、体内の気が流れにくくなっている状態を「気滞」と言います。

「ため息、イライラ、怒りっぽい、ゲップやガスが多い、下痢と便秘の繰り返し」

などの症状を発症しやすくなります。

オススメの食材は…

菊花、セロリ、みかん、春菊、ミント、しじみ

​そしてオススメの漢方茶は、
気滞の茶、「黄昏」
をオススメします。

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